あの頃 [小さなこと]
またプロジェクトX視聴。三陸鉄道回。
もう13年もたつのか、と思う。
あの頃、もちろん働いていて、ただただ恐ろしく、あまりの事態にどう考えていいか
わからない事態をテレビで見た。翌日、都内も公共交通機関はかなり乱れていたと思う。
鉄道があてにならず、歩いて仕事に向かったのを覚えている。週明けには電車が動いていたけれど、
そんなにちゃんとは動いていなかった。
とにかく仕事に行って、他の人が仕事ができるようにしなければならないということで。
私の場合はそれほど厳しい状態ではなく、それほどの必要もない、と自分では判断していたけれど。
その仕事もなくなるかもしれないな、とそちらの怖さも感じていた。
そして、あの後、いったいどうなるのか、どこまで続くのか、広がるのか、移っていくのか
わからないという怖さもあった。
自然災害の怖さは、いつ終わりというのがないところ。いつなのか、どこまでなのか、
一体どこなのか。
このXシリーズ、前シリーズを見たことがないのと、今回シリーズも
2回しか見ていないので、全体がどんなものか知らないけれど、
見ていると、成功したプロジェクトの紹介なので、これはやってる人の願いが叶うところを見る
番組でもあるんだな、と思う。
自分の生活では見られない、自分より優れた人たちの成功なんだけれども。
非常に情に訴える演出であるとか、批判もあるらしい番組らしい。
感情でどうにでもなる、ということは絶対にないが、しかし、仕事の現場の感情で
プラスにもマイナスにも大き力が起こることは結構ある。見えないことが多いけれど。
もう13年もたつのか、と思う。
あの頃、もちろん働いていて、ただただ恐ろしく、あまりの事態にどう考えていいか
わからない事態をテレビで見た。翌日、都内も公共交通機関はかなり乱れていたと思う。
鉄道があてにならず、歩いて仕事に向かったのを覚えている。週明けには電車が動いていたけれど、
そんなにちゃんとは動いていなかった。
とにかく仕事に行って、他の人が仕事ができるようにしなければならないということで。
私の場合はそれほど厳しい状態ではなく、それほどの必要もない、と自分では判断していたけれど。
その仕事もなくなるかもしれないな、とそちらの怖さも感じていた。
そして、あの後、いったいどうなるのか、どこまで続くのか、広がるのか、移っていくのか
わからないという怖さもあった。
自然災害の怖さは、いつ終わりというのがないところ。いつなのか、どこまでなのか、
一体どこなのか。
このXシリーズ、前シリーズを見たことがないのと、今回シリーズも
2回しか見ていないので、全体がどんなものか知らないけれど、
見ていると、成功したプロジェクトの紹介なので、これはやってる人の願いが叶うところを見る
番組でもあるんだな、と思う。
自分の生活では見られない、自分より優れた人たちの成功なんだけれども。
非常に情に訴える演出であるとか、批判もあるらしい番組らしい。
感情でどうにでもなる、ということは絶対にないが、しかし、仕事の現場の感情で
プラスにもマイナスにも大き力が起こることは結構ある。見えないことが多いけれど。
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