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食べたべ [小さなこと]

つく食べ、ヤコさんは作りたくない女。私も〜。
まあ、あんなふうにはできないので、作りますが。
一人でああいうふうに家で仕事ができたらいいのになあ。

ヤコさんのカップル呼びをアウティングだという意見を読んだのだけれど、
あれって、南雲さんも事情を知っている(のを知っている)から、そうではないのでは??
ということなのでは?違うのかな。

性指向だけでなく、食べられないだとか作りたくないも、そのほかの
色々な事も含めて、
いつ、誰に知らせるかはその人自身で選べるといいなと思う。が、
人と付き合うと、どうしても説明しなければいけないように追い詰められる
ことが結構ある。それを避けようとすると、どうしても人を遠ざけることになる。な
と思う。仕方ないけれど。

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つくたべ [小さなこと]

ドラマの「作りたい女と食べたい女」を見ている。
話は恋愛の方向へ行くらしい。
恋愛だとしても、それは人それぞれのモードというものがあるだろうと思う。
馬が合う二人が友情を育て、家族になるかならないか、二人は一緒に暮らそうかという
話になってきているので、家族的な集まり、愛情も深めていくことになるのかも知れない。
中でヤコさんという人が出てきて驚いている。NHKは恋せぬ二人でアセクシャルアロマンティックを扱っている。今度はロマンティックアセクシャル。やっとこういう立場の人が出てきたか、驚きを覚える。それもアロマンティックやアセクシャルという言葉、単語が作り出されたからかも知れないなとも思う。
ラベルをつける危険性、ジャンルに押し込めてしまう危険性もあるけれど、一方で言葉ができることで説明がしやすい、表明がしやすいということもあると思う。
言葉がないと、他に自分と同じような似たような人がいるのかどうかさえわからない。そういう点では「そうでもないのか」「全くのありと言われないかも知れないがなしでもないかも」ぐらいには思えるのではないかと思う。
全体の数を知らないが、かなりマイナーな存在だと思うからだ。ホモセクシャルなんてメジャーと思えるぐらいに。セクシャルかアセクシャルかで話かけると、ホモセクシャルもメジャー側にいく人が多いと思うからだ。
そちら方面はあまり深掘りしなさそうだけれども、短いシーンで、アセクシャルが一番悩むであろうシーンを学生時代のシーンで表したところは上手だったな。と思う。
毎回短い番組なのでそれぞれのシーンは短い。が、それがかえってだらだらせずにいいのかも知れないと思う。
原作漫画はどういう話なのかわからないし、ドラマ用に整理補完したり、省略するところもあるのだろう。
あの話の今シーズンの最後がどうなるのかはわからない。
人ぞれぞれ、あんなふうにぴったりの連れ合いが見つけられるのは、羨ましいなと思う。

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