SSブログ

恐竜超世界 [その日の暮らし]

あー面白かった。
何度も何度も繰り返し見ている。

恐竜情報をぜんぜんアップデートできていなかったので、
すごく楽しかった。研究は進んでいるし、さまざまな化石という
証拠も新しく見つかっている。分類も昔とは変化している。
でも、ほんと。どんな暮らしをしていたのかなあ。生態や
見た目はどうしてもよくわからない。このもどかしさと、
なにしろ巨大というところなど、サービス満点な古代生物たちよ。

子供の頃ものすごく好きだったのに、その情熱を忘れていた。
久しぶりに見ると、またいろいろ読むかーと思う。
小学校高学年ぐらいまででそのころあまり一般用に本がでていなくて、
読めるような本がなくなって(手近で出ているのは難しいものばかりになったので)
その後「わかんない」と思うようになっちゃったんですよね。
その頃、インターネットなかったし。アクセスできる情報が難しくなると
付いていけないという悲しみがおおきくなっちゃって。

また子供用の本から読もうかなあー。


コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

コパス3 [その日の暮らし]

うーむ。
3期もなんだか、コレなのだろうか・・・。といった雰囲気が
漂ってきました。キャラクターがカワイイだとか、そういったことだけでは
私はあまり・・・といった視聴者なので、だんだん興味がなくなってきました。
うーん。経済?の話ならそっちを、でもなあ。コパスの前提のシビラちゃん
の設定を忘れてはいないけれど、だいぶ軽い扱いになったなあ。と思います。
こんなに軽いならば、一期のあの全員の苦しみはなんだったのーと思いますが、
別の話なのでしょう。

SF的楽しみ方ができないのかー。カドも最終的にまあなんとかSF的な決着
だったのだけれど、その直前変なことになっていたなあと思うことをふと
思い出したりしました。うーむ。


コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

急な寒さ [その日の暮らし]

急に寒くなった。

朝、ipodを見ると5度だという。

寒い。と思う。

新橋演舞場で上演中のスーパー歌舞伎を見に行った。
スーパー歌舞伎は初めて。スーパー歌舞伎2だそうだ。

好みの問題だと思うけれど、芝居見物の気分というものを満たされない
舞台で、私は第一幕でもういやになってしまった。
でも、Twitterなど見ると大絶賛なので、ジャンル違いというものなのだろう。
役者さんのお芝居も踊りも感心しない、音楽も・・・と思うのは、これも
ジャンル違いというものなのだろう。
合わないというか、知らないで行った私が悪い。ということで
勉強になりました。

私はどうもデジタルの色というのが苦手で、特にデジタルの「黒っぽい色」が苦手だ。
「綺麗」といわれても、どうも綺麗に見えない、「落ち込む色」になってしまう。
あの色の映像を見ていると、だんだん暗いうつうつとした気分になってきてしまう。
私がゲームが好きなのに、あまりゲームを続けてできないのはそのせいもある。
CGのなんというか、どこまで綺麗といわれても感じる汚い色・・・というか
なんといったらいいのか、気持ちを暗くさせるような色があって、苦手なのだ。

それもこれもあって苦手というのもあるだろう。


とにかく、好きなものではないことがわかったので、よかった。
そうそう、新橋演舞場の季節のお昼おいしかったです。蟹ご飯。



コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

コパス3 四話 [その日の暮らし]

コパスしか見てないのかしら。

コパス四話。
やっと、AIが政治をする(しかける)、それを大衆が認めたりといった
面白い話になりました。ちょっとSFっぽいというか、シミュレーションぽい
話になりました。SFは設定が命(何度目?)。そして、その設定内で
どう解決するのか(そんな手があったのか!という楽しみ)と、どう解決
できないのか(バッドエンドというか、全員滅びるなど)といったところが
面白さの一つ。ルールがあって、それにしたがってその枠内で、世界がどうなるのか
という遊びが面白いところ。

なのだけれど、SFじゃないかもしれないので。そのあたりはゆるく見てます。
第四話にはちょっとそういうSF風味があったのでさらに面白く感じたのかも。

一話から四話を見て、たまにCMで第一シーズンの宣伝がちらちら出てくる
ので、なんとなく思ったことですが、第一シーズン全体にだだよっていた
物悲しさというようなものは第三シーズンには無いな、と思いました。
ちょっぴりダークな感じはあるのかなあ。
第一シーズンは潜在犯だけでなく、全員が「囚われの身の悲しさ」みたいなものが
あったのかもしれません。
それが時代が進んで第三シーズでは「それも当たり前」となっていて、しかも、
開国済みということで、そういったものはないのかも。
それと、話の中心は株式や金融取引に近いような、なにかそういった
利益の数字ゲームが中心にあるといった形になったようです。


魅力的な敵役が物語には必要ですが、そこまでの人物はまだ出てきていないよう。
今後そういった形になるのかどうかわからない人たちは、社会情勢利益ゲーム
に参加している中にいるのかもしれませんが。

今のところ、敵組織(?)の中に一人魅力的な人がいますが、どうでしょう。
運命の敵役みたいな感じではなさそう。


コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

コパス3 三話 [読むものと見るもの]

三話はちょっと背景説明みたいな回。
うーん。主人公二人の謎みたいなのはあまり興味をひかれるところではないなあと
思いつつ、このシリーズはいろいろあるのがお約束なのでいいでしょう。

それにしても、シリーズが進んでシビラちゃんが前より働いていないのは
「そういうところもストーリーに関係ある」のでしょうか。
もともと、シビラちゃんはボロが出ていて、その部分を掬い取るために
警察がいるみたいな設定だったはず。なのだけれど、もう、シビラちゃんが管理
出来てない部分が大きすぎて、しかもあんなにみんなごたごたしていて
色相とかずっと個人の室内でも見張ってたんじゃないのかシビラちゃん。
というより。第一シリーズより時代が進んでいるはずなのに、なんとなく
世界観が未来っぽくなくなってるんですよね。第一シリーズはちょっと仮想化が
進んでいてという描写が多かったのに、その後6年ぐらいたっているはずなのに、
町並みもそうだけれど、なんというか生活にそれほど進んでいる感じが無い。
お部屋のお花は全部ホロだとか、食事はコピーでとかそういうところが
ちょっと出てきて、少し安心したけれど。
大体シビラルールは色相のみ判定、街には犯罪が無い(前提)なので、
人々は犯罪に通常は会った事がない(だから目の前で起こっていても何が
怒っているかなかなかわからない)というのがあったと思うのだけれど。
そういう時代はもう終わったってことでしょうか。
当時から治外法権的なスラムみたいなところはある設定でしたが、
そうじゃなくて、街中。
シビラちゃん、省エネ運転すぎないか。
まあ、第一期から省エネ運転ではあったのだけれども。

色相が曇らないのが「悪気が無いから」いたいに聞こえる描写が
あるのはやっぱり気になる。犯罪に加担していると思っていないから
というのはぎりぎりいいとして、他者を虐げるのが平気だからというのは
シビラ色相ルールとしてどうかなあ。と思う。
本物のサイコ田パス夫には利かないというのじゃダメなのではなかろうか。
マキシマム槙島さんがパスしちゃっていたのは、そういう単純なことでは
なかったのだと思う。することが当然だと思っていると曇らないという
のでは、ちょっと面白くない。


とはいえ、今回はまた裏テーマというかそういったものが違うのだろう
と思って、見てます。結構面白いと思う。


コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー
にほんブログ村 音楽ブログ 純邦楽・和楽器へ