SSブログ
その日の暮らし ブログトップ
前の5件 | 次の5件

コパス3 [その日の暮らし]

うーむ。
3期もなんだか、コレなのだろうか・・・。といった雰囲気が
漂ってきました。キャラクターがカワイイだとか、そういったことだけでは
私はあまり・・・といった視聴者なので、だんだん興味がなくなってきました。
うーん。経済?の話ならそっちを、でもなあ。コパスの前提のシビラちゃん
の設定を忘れてはいないけれど、だいぶ軽い扱いになったなあ。と思います。
こんなに軽いならば、一期のあの全員の苦しみはなんだったのーと思いますが、
別の話なのでしょう。

SF的楽しみ方ができないのかー。カドも最終的にまあなんとかSF的な決着
だったのだけれど、その直前変なことになっていたなあと思うことをふと
思い出したりしました。うーむ。


コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

急な寒さ [その日の暮らし]

急に寒くなった。

朝、ipodを見ると5度だという。

寒い。と思う。

新橋演舞場で上演中のスーパー歌舞伎を見に行った。
スーパー歌舞伎は初めて。スーパー歌舞伎2だそうだ。

好みの問題だと思うけれど、芝居見物の気分というものを満たされない
舞台で、私は第一幕でもういやになってしまった。
でも、Twitterなど見ると大絶賛なので、ジャンル違いというものなのだろう。
役者さんのお芝居も踊りも感心しない、音楽も・・・と思うのは、これも
ジャンル違いというものなのだろう。
合わないというか、知らないで行った私が悪い。ということで
勉強になりました。

私はどうもデジタルの色というのが苦手で、特にデジタルの「黒っぽい色」が苦手だ。
「綺麗」といわれても、どうも綺麗に見えない、「落ち込む色」になってしまう。
あの色の映像を見ていると、だんだん暗いうつうつとした気分になってきてしまう。
私がゲームが好きなのに、あまりゲームを続けてできないのはそのせいもある。
CGのなんというか、どこまで綺麗といわれても感じる汚い色・・・というか
なんといったらいいのか、気持ちを暗くさせるような色があって、苦手なのだ。

それもこれもあって苦手というのもあるだろう。


とにかく、好きなものではないことがわかったので、よかった。
そうそう、新橋演舞場の季節のお昼おいしかったです。蟹ご飯。



コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

コパス3 四話 [その日の暮らし]

コパスしか見てないのかしら。

コパス四話。
やっと、AIが政治をする(しかける)、それを大衆が認めたりといった
面白い話になりました。ちょっとSFっぽいというか、シミュレーションぽい
話になりました。SFは設定が命(何度目?)。そして、その設定内で
どう解決するのか(そんな手があったのか!という楽しみ)と、どう解決
できないのか(バッドエンドというか、全員滅びるなど)といったところが
面白さの一つ。ルールがあって、それにしたがってその枠内で、世界がどうなるのか
という遊びが面白いところ。

なのだけれど、SFじゃないかもしれないので。そのあたりはゆるく見てます。
第四話にはちょっとそういうSF風味があったのでさらに面白く感じたのかも。

一話から四話を見て、たまにCMで第一シーズンの宣伝がちらちら出てくる
ので、なんとなく思ったことですが、第一シーズン全体にだだよっていた
物悲しさというようなものは第三シーズンには無いな、と思いました。
ちょっぴりダークな感じはあるのかなあ。
第一シーズンは潜在犯だけでなく、全員が「囚われの身の悲しさ」みたいなものが
あったのかもしれません。
それが時代が進んで第三シーズでは「それも当たり前」となっていて、しかも、
開国済みということで、そういったものはないのかも。
それと、話の中心は株式や金融取引に近いような、なにかそういった
利益の数字ゲームが中心にあるといった形になったようです。


魅力的な敵役が物語には必要ですが、そこまでの人物はまだ出てきていないよう。
今後そういった形になるのかどうかわからない人たちは、社会情勢利益ゲーム
に参加している中にいるのかもしれませんが。

今のところ、敵組織(?)の中に一人魅力的な人がいますが、どうでしょう。
運命の敵役みたいな感じではなさそう。


コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

またしとしと [その日の暮らし]

季節はずれにセンダイムシクイの声が聞こえた。と母が言う。
そうだった?私の部屋の外で聞こえたというのだけれど。


今日もしとしとと雨が降っています。

秋ということで、神社へ奉納演奏。
外での演奏なので、舞台も吹きさらしのところで、先輩からは「足袋が汚れるので
高いものは履かないこと。」との通達が。
どの足袋がどのぐらいだったかなどまったく知らないのと、私の持っているものは
普通のものだけなので、心置きなく履く。

雨ということと、舞台上は座ると黒くなりそうなので、色が薄いものや繊細な
素材は無理であろう。と私が唯一?もっているポリエステル素材で。
ポリエステル、丈夫で便利なんだなあと改めて思いました。暑苦しいですが。

奉納のあと、神社から記念品をもらって帰りました。
神様、聞いてくれたかなあ。

急に寒くなり、先週行った衣服の入れ替えでは間に合わなくなり、また
衣服を入れ替え。

ついでにまったく活躍しなかった洋服を圧縮袋へ入れて、処分保管場所へ。

静かな秋の雨の日
コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

しとしと [その日の暮らし]

三連休の最後は雨。
しとしとと小降りの雨だ。
気温は下がり、20度前後だという。
朝、ipodを見ると、17度。
肌寒く、急に何を着ようかな。と思う。
土日に、外に出かけられないので、家で秋や冬の洋服を出したり
していたが、どうもちぐはぐなものばかりだ。
今も家で着るものもちぐはぐなら、外へ着ていくものも「これ一枚では寒いし、
かといって、上にはおるものもなし。」といった状態になっている。
洋服を処分したら、組み合わせがあわなくなってしまったのだ。

とはいえ、洋服を買う気もあまりおこらない。
一つは何が似合うのかまったく不明になってしまったからというのがある。
好きな洋服が似合わないことこの上なくなってしまい、違和感しかないのだ。
というわけで、もう買う気もうせたわけだけれど、かといってどうでもいい
格好をしていると、更に気分がめいるし、見た目も危ない。
清潔感があってきちっとしていればいいのだが・・・・。
と思いつつ、どう探していいのかさっぱりさからないのと、目指すイメージが
ないので、ぼーっとしているという始末だ。

といいつつ、昨年整理したはずの洋服をあらためて、秋冬ものを見渡してみると、
いらないかな、というものもあり。また処分しよう。と気持ちを新たにしている。

とりあえず、家の中で寒いので、適当にはおっている・・・。あまりに適当
な格好で驚く。

昨日植え替えた花を見にいく。
植え替えで弱ってしまったのではないか、と思って心配だったのだ。
様子ははっきりわからないけれど、とにかくまだ枯れずに植わっている。

雨と曇りで肌寒い。
体調もあまりよくない。体のあちこちが痛いので、夜寝るのも
大変なのだ。とはいえ、何もしないですごすのももったいない。
普段読まない本を読もう。とKinddleでダウンロードした本を読む。
私はあまり小説を読まないのだけれど、Webでお勧めしていた
本を読んでみることにする。このお勧めしている人が上手だったので、
読んでみたくなったのだ。

読んでみたらうーん。
かわいらしい話でさわやかで軽く読めるエンターテイメントでよかったのだ
けれど、主人公の女の人が感じがいいのにくらべ、この主人公が
片思いしている相手。どうにもこうにも好きになれないのでなんとなく
興味を失ってしまった。話自体はさらっと読めるものなのだけれど。
片思いの描き方や、主人公の性格、自己完結を自分の中でぐるぐるしている
間に片思いの相手がどんどん他の人と付き合っちゃったり、好きな人ができちゃったりで、
恋愛しちゃってるところだとか、そんなところはリアル?でなかなかいいなと思う
のだけれど、とにかく、この相手が魅力無さ過ぎて。
そこもまた、晩生の人の片思いの相手てということで、ありそうなところ
なのだけれど。それに片思いだし。そういう、思い込みみたいなものなので、
相手が魅力あるかどうかは別というか、周りは「なんで?」って思っている
という設定なので、合っているといえば合っている。
まあ、ずいぶんかわいらしいお話なので、ティーン向けなのだろうか。。。と
思いつつ読みました。出てくる女の人がみんな美人です。そこは楽しい。

しなければいけないことがあるのだけれど、なんだか上手く進まなくて。
鼓もずっと皮がだめになってから調子が悪い。本番にこれで出なきゃいけないのか
と思うと心が重い。そのせいで、いろんなことをするときに気がかりがあって
ずーっといろんなことが進まないのかも。

そうでなくても、此の季節はいつも、なんだかんだと上手くいかない。
ハプニングが多くて、予定変更が多くて、驚かされることが多くて。
こまることが多い。上手くできない季節なのだ。がっかりすることや、
いやなことも多い。
なぜだかはわからないけれど、いつもそうだ。


とにかく、本番があるたびに、鼓の悩みが続く。
いやだなあ。何より周りに迷惑なので本当に困る。

機会があれば、いいのがあったら紹介してくださいと
周りに言っているけれど、私はそういうの、とてもヘタだし、
言っても、いい楽器は他の人もほしいものね。

皮がだめになってしまって、本当に困っている。
いい楽器だととても楽なので、そのあたりも。毎回気を使ってなんとか
調整して打ってもそれほどでもなく・・・もともと上手じゃないところに来てって
いうので、本当に気持ちが沈む。


とかいいつつ、家でテレビの録画をみたりもしていた。
あと、ドナルドキーンさんの東京下町日記を読んでました。

テレビの録画は京都人の密かな楽しみBlue。
Blueシリーズも祇園祭りぐらいになってくると、調子が出てきたような
気がする。4K放送では後半と出ていたけれど、4K見られないからなあ。
とにかくBlueシリーズもだんだん調子が出てきて面白く見ている。
パン屋の子が面白い。

囃子の曲数が以外に多いので驚きました。
知ってる人(弟子入りしていたことがある人)が鉾の上に乗る人だったり、
プロとして舞台で私のほにゃらら演奏を盛り上げてくれる先生方にも
あのあたりの街中の出身者がいるのだけれど、どんなものなのか
さっぱり知らないことなので、へーと思ってみる。ああういの、
自慢なのはわかるなあ。

あの番組は割合静かなので好き。









コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー
前の5件 | 次の5件 その日の暮らし ブログトップ
にほんブログ村 音楽ブログ 純邦楽・和楽器へ